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エージェントとスキル

積み重なる労働力。

エージェントはOpenCodeエージェントです。基本はmarkdownで、そこに独自のツール、プラグイン、モデル、機能ごとの権限ツリーを加えます。kortix.yamlのgrantが、アクセスできる対象(マシン、コネクターとチャンネル、シークレット、スキル)を決めます。スキルは、会社が特定の仕事を行う方法を定義します。どちらもリポジトリ内のファイルで、コードと同じようにレビューされます。

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skills/agent-browser/SKILL.md
name: agent-browserdescription: Browser automation CLI for AI agents. Use when the user needs to interact with websites — navigating pages, filling forms, clicking buttons, taking screenshots, extracting data, testing web apps. Triggers include "open a website", "fill out a form", "scrape data from a page", "test this web app", "login to a site".
2つのファイル
agents/kortix.md
description"Generic Kortix general knowledge worker.
Hands-on, full tool access, handles coding / research /
content / ops / data tasks end-to-end in an isolated
session sandbox. Edit this file to specialize."

You are a Kortix general knowledge worker.

You are hands-on: you read, edit, run, search, fetch, and

ship. The session you are in is an isolated sandbox — an

エージェントとは

ファイルは2つ。隠れたオブジェクトはありません。

エージェントの居場所は正確に2つです。Markdownファイルには、プロンプト、モード、モデル、権限ツリーなど、エージェントの思考方法が記されています。Kortix独自の方言はなく、標準のOpenCodeエージェントファイルです。マニフェストブロックには、アクセス可能な対象が記されています。読めないデータベースにエージェントの情報が保存されることはありません。

agents/kortix.md
---description: "Generic Kortix general knowledge worker.  Hands-on, full tool access, handles coding / research /  content / ops / data tasks end-to-end in an isolated  session sandbox. Edit this file to specialize."mode: primarypermission: allow--- You are a **Kortix general knowledge worker**. You are hands-on: you read, edit, run, search, fetch, andship. The session you are in is an isolated sandbox — anephemeral branch of this repo, your own /workspace — soyou can install, experiment, and recover freely. Only whatyou commit and push survives. ## How you work 1. **Understand first.** Read the relevant files, search   the codebase or web, gather the context. Do not guess.2. **Plan briefly.** For non-trivial work, jot the approach   to your todo list before touching anything.3. **Do the work.** Edit, write, run, fetch.4. **Verify.** Run the tests, hit the dev server, check the   output. Whatever proves the change actually works.5. **Commit small, meaningful chunks.** Each commit leaves   the repo in a working state.
新しいKortixプロジェクトに含まれるデフォルトエージェントの抜粋。
kortix.yaml
# behavior lives in the .md — this block is governance onlydefault_agent: kortix agents:  kortix:    connectors: all    secrets: all    skills: all    kortix_permissions: all   release-bot:    # this one gets almost nothing, on purpose    connectors: [github]    secrets: [GITHUB_AGENT_TOKEN]    kortix_permissions: [project.cr.open] # a grant you leave out resolves to none.# there is no implicit access. grant explicitly.
  • マニフェストはガバナンスブロック内の動作フィールドを拒否し、エージェント自身の.mdファイルを示すエラーを返します。
  • Markdownは土台にすぎません。同じリポジトリにはOpenCodeの機能一式、独自のTypeScriptツール、ランタイムに接続するプラグイン、モデルとproviderの設定が並びます。エージェントはモデルを固定することも、プロジェクト、アカウント、プラットフォームのデフォルトをこの順で継承することもできます。
  • 新しいプロジェクトには、汎用エージェントのkortixと、プロジェクトの知識基盤を整理するmemory-reflectorの2つが含まれます。
範囲付きアクセス

デフォルトは拒否。人間を超えない。

grantブロックはツールだけでなく、エージェントが起動するsandboxイメージ、呼び出せるconnectorとchannel、受け取れるsecret、実行できるskill、Kortix自体への操作まで、あらゆる範囲を対象にします。grantのないエージェントは何も利用できません。明示的に許可しなければ答えは「拒否」です。さらに、設定のどこからも引き上げられない上限があります。

agents/memory-reflector.md
---description: "Reflects on recent project activity and  curates memory/ — the project brain. Runs on a  cron and ends every run by opening a single change  request."mode: primarypermission:  edit: allow  bash:    "git *": allow    "kortix cr *": allow    "kortix sessions *": allow    "*": ask---
実際に動作するエージェントの、実際の権限ツリー。
許可
自由に実行。プロンプトも一時停止もありません。
確認
人間の判断を待って一時停止。セッションは回答を待ちます。
deny
完全にブロック。警告ではなく、壁です。

read、edit、bash、task、websearch、またはworkspace外へのアクセスといった機能全体に1つのアクションを設定できます。さらに下位にglobルールを追加すれば、git pushだけ確認を求め、それ以外は許可できます。

エージェントは人間の権限を超えません
セッション開始時に適用されるgrantは、エージェントの宣言と、起動した人のroleの共通部分です。エージェントにすべてを許可しても、得られるのはあなた自身の権限とまったく同じ範囲だけです。どのパスでも、それ以上はありません。
決して付与できないものがあります
メンバー、請求、プロジェクト作成などのアカウントレベルの管理権限は、エージェントが保持できる範囲の外にあります。ファイルにどんな値を書いても有効にはできません。
Secretは名前で指定し、値は見せない
エージェントのブロックには、使用できるsecretの名前だけを記載します。値ではありません。セッションが受け取るのは、そのgrantと起動者のroleの共通部分だけです。
自分で昇格を決めることはできません
エージェントはkortix.yamlを編集できます。これはファイルだからです。ただし変更が適用されるのは、人間が変更リクエストをマージした後に開始されたセッションだけです。その場合も上限は変わりません。
skillとは

会社が1つの仕事を行う方法を、一度だけ文書化したもの。

skillは、ルートにSKILL.mdを置いたディレクトリです。frontmatterで名前と使うタイミングを定義し、本文に手順を記します。すべてのセッションで読み込めるため、3月に1つのエージェントへ説明したことが、11月のすべてのエージェントにも適用されます。

skills/agent-browser/SKILL.md
---name: agent-browserdescription: Browser automation CLI for AI agents. Use when  the user needs to interact with websites — navigating  pages, filling forms, clicking buttons, taking  screenshots, extracting data, testing web apps. Triggers  include "open a website", "fill out a form", "scrape data  from a page", "test this web app", "login to a site".--- # agent-browser Fast browser automation CLI for AI agents. Chrome via CDPwith accessibility-tree snapshots and compact @eN refs. The CLI and a headless Chromium are **already installed**in this Kortix sandbox and on $PATH — you do not need torun any install step. ## Start here This file is a discovery stub, not the usage guide. Beforerunning any command, load the workflow content: ```bashagent-browser skills get core```
新しいプロジェクトに含まれるskillの抜粋。

descriptionがトリガーになる

エージェントは名前とdescriptionだけでskillを読み込むか判断します。曖昧なdescriptionではskillは実行されません。そのためdescriptionは、人が実際に言いそうなことのリストとして書かれています。

文章だけではありません

skillディレクトリには、Markdownと一緒にscripts、references、assetsも配置できます。手順とそれを実行するツールが一緒に提供されるため、手順だけが残って実行対象から離れてしまうことはありません。

付与はされるが、全体には適用されない

エージェントのskills grantが、読み込めるskillを制御します。リポジトリにあるからといって、financeエージェントにdeployment runbookが渡されることはありません。

10
初日から新しいプロジェクトのrepoにcommitされるskill
10
起動時にすべてのセッションへ注入されるplatform skill
2
新しいプロジェクトのagent:汎用エージェントとmemory curator
すべてがファイルです

ワークフォースはdiffにあります。

エージェントとskillは、見えないテーブルの行ではありません。クラウドコンピューターがcloneするrepo内のMarkdownです。ワークフォースの変更はコードの変更と同じ行為であり、同じレビューを受けます。

  • your-company/
  • kortix.yamlgovernance:各エージェントがアクセスできる対象
  • agents/ファイルごとに 1 つの OpenCode エージェント
  • kortix.mdすべてのプロジェクトに含まれる汎用エージェント
  • memory-reflector.mdcronでプロジェクトの知識基盤を整理
  • skills/skillごとに1つのディレクトリ
  • agent-browser/SKILL.mdこの会社がブラウザを操作する方法
  • harnesses/opencode/agentが思考するruntime
エディターが書き込むのは行ではなくブランチ
Customizeは意図的に読み取り専用です。「Create new」または「Edit」を押すと、ブランチ上のファイルを編集するセッションが開き、レビューとマージのための変更リクエストが作成されます。明日からエージェントの動作をひそかに変えるボタンはありません。
エージェントは自分を書き換え、それもレビューされます
エージェントは自分のプロンプトを改善したり、skillを追加したり、権限ルールを厳格化したりできます。いずれも、人間がマージする変更リクエスト内のブランチへのcommitです。自己改善も、人間がマージします。エージェントが自分でマージすることはありません。
forkできるワークフォース
すべてが1つのrepo内のテキストなので、ワークフォース全体をbranchに分け、grantの構成を試し、ロールバックし、新しいプロジェクトへそのまま渡せます。設定はcloneとともに移動します。
マーケットプレイス

誰かの成果から始めて、すぐに自分のものにする。

agent、skill、プロジェクト全体を閲覧し、ワンクリックでプロジェクトに追加できます。届くのはrepo内のファイルであり、借りる依存関係ではありません。sourcesと更新はまだ変化しているためbetaと表示されていますが、すべてのプロジェクトで利用できます。

  1. 00

    見つける

    サインインせずにmarketplaceを閲覧できます。Kortix独自のregistryには、agent 62個、skill 61個、プロジェクトテンプレート62個があります。厳選された外部registryもワンクリックで有効にできます。デフォルトでは読み込まれません。

  2. 01

    追加する

    ボタン1つで、項目のsourceを読み込み、適合する内容をプロジェクト独自のファイルへマージするagent sessionが開始されます。パッケージを置いて期待するだけではありません。

  3. 02

    自動で接続されます

    項目にkeyや接続済みアプリが必要な場合、agentは同じターンで入力用リンクを提示します。chatにcredentialを貼り付ける必要はなく、agentが値を見ることもありません。

  4. 03

    承認する

    セッションで変更リクエストが開きます。会社に追加されるファイルを正確に確認し、納得したらマージできます。レビューなしで反映されることはありません。

これはpackage managerではありません。lockfileもversion pinも自動更新もありません。追加した項目は、あなたが書いたコードと同じく、あなた自身のファイルになります。これは意図的なトレードオフであり、私たちは今後もこの選択をします。

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